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走れアオス~なぜ僕は走るのか~


僕は、ランニングを毎日の日課にしています。





「#走れアオス」というタグをつけてX(Twitter)に走った記録を毎日投稿していたりします。






大体2㎞くらいの距離をのんびり走ったり、


ときどき息がきれるくらいのスピードで走っています。






(*´Д`)ハアハア ←走っているときこんな顔です。







去年の12月からスタートして本日6月14日で、178日目という状況です。一年のちょうど半分の日数です。







一日も欠かさず走れているのは健康である証拠なので、本当にありがたいことです。







これまで走った距離の合計は428㎞。


走った時間の合計は41時間。







まだまだ続けていきたいです。








走り始めたころは、身体中が痛くなりました。そして、わずか2週間目には左ヒザを故障しました。激痛が走るため、早歩きと走ることを交互にしながらなんとかゴールできていました。








(;´Д`)イテテテテ… ←こんな顔でした。








今日は走りたくないな…と思う日も正直に言うとありましたし、お酒を飲んでフラフラの状態で「やべ、走れアオスしてない…」と気づいて絶望した日もありました。それでも何とか走れるだけの距離を走り切りました。






また、雨の日も雪の日もありました。








(@_@;)ゼエゼエ  ←こんな顔でした。







_____。








僕はなぜランニングを始めたのか。






僕が走るきっかけになった本があります。






村上春樹の著書『走ることについて語るときに僕の語ること』です。






著者はもともと、健康維持のためにランニングを始めたとのことなのですが、小説を書くという創作活動は非常に過酷なもので、気力に加えて、体力が必要だということなのでしょう。







そして、数々の大会に出場をしたりと、その思いや状況を著書に書き記しています。







なぜ走るのか。もうひとつの理由は、机の上での仕事と外で走るという「ギャップ」が人生を豊かにしてくれるということなのでした。







また、このような記述もありました。


無理やり要約します。







「空白の獲得」のために走る。つまり、走りながら、走ることだけに集中する時間を作る。すると、思考が整理されて、新しい着想が得られる…。








最後には、こう語られます。






効能があろうがなかろうが、かっこよかろうがみっともなかろうが、結局のところ、僕らにとってもっとも大事なものごとは、ほとんどの場合、目には見えない(しかし心では感じられる)何かなのだ。そして本当に価値のあるものごとは往々にして、効率の悪い営為を通してしか獲得できないものなのだ。







…ということらしいのだ。








………。






ふーーーん。







へぇぇ~、なるほどね。








さすが、日本を代表する文豪。








マジすごいね。春樹クン。













僕の走る理由をお伝えしましょう。











足が速い男子ってめちゃモテるやん?





外でドッヂボールしようぜ





\(^o^)/







あお

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