“白って200色あんねん”
- 青い彗星のあお
- 2024年6月12日
- 読了時間: 1分

“白って200色あんねん”
アンミカの言葉である。
仕事と遊びの間。
生活と非日常の間。
他人と家族、友人と恋人。
「心地いい」「心躍る」「安らぐ」のような感情の間にも、
何百種類の色彩があるとしたら____。
きっと”世間”は認めてくれないでしょう。
とりあえずコレは「白」と言い切ってしまいましょう、となる。
情報はギュッと圧縮されなければ、呑み込めないのですから。
「間」を埋める距離と、あるいは熱量。
そんな「間」を埋める力が、見つめる瞳が失われないように。
生きている「間」は。
あお