
こんばんは~
あおです!
セラピストができることってなんだろう、そんなことを時々考えます。
コミュニケーションを通じてストレス発散?
うん、そう。
身体をほぐすマッサージ?
うん、そう。
性感帯を刺激してきもちよくなってもらう?
うん、そう。
ひとそれぞれ得たいものは違うし、その日のコンディションによってもほしいものは多少かわるのでしょう。
でも、もしかしたら、共通している部分は「ルーティンから脱出」にあるのでは?そんな風に思っています。
ルーティン(安定・固定化されてる日常)だけではありません。
「コンプラ」とか最近きびしー!ですよね。やめて~笑
同じところをくるくるは、安心、安全だけどやっぱりずっとはつまんない。
つまんないどころか、なんだか息苦しい。
そこにふら~と現れるのがセラピストのようなちょっとフシギな「存在」
「いつもとちょっと違う」じぶんとたにん。
自分で自分の身体をくすぐってもくすぐったくない。
他人にさわられるとくすぐったかったり、ときに不快。
好意をもっている相手ならきもちよかったり、安心。
そんな当たり前だけど不思議なことにも気づいたり…。
セラピストにできることは少ないですが、出会うひとの日々を感じて、傍にぴったり寄り添うことができればいいな、と思っています。
皆さんはどんなことをセラピストとの交流で感じますか(/感じたいですか)?
あお (Ao)